再会
数日前の貴重な油山の雪景色。雲の切れ間からヒカリもさし、何かいい事が
起こりそうな予感。とりあえずこの日、めざましテレビの星座占いが2位だったことに感謝。
そして数日後、東京からのお客様。
僕が学生時代お世話になった先輩が、ご家族で二度目の来店。
『昼から飲むわよ!』との予告が早々あっていたので、お酒好きの木下家用の
食事を用意した。
途中先輩から「あなたも座りなさい」とご指示があり、一緒させてもらった。
ものすごく楽しく、一杯目からいい気分。
そして、何を話して時間が経っているのかわからないまま、外は薄暗くなっていた。
店内はマッタリとしていいカンジ。
すると木下さんが 「ギターない?」
僕 「弦が古いままのでよければ。 」
ヤロウヤロウ!!
それから、東京ローカルホンク 木下弦二さんのライブが始まることに。。
お客さんは、ご家族、友人、メリー、僕。贅沢です。
さっきまでの話し声は、完全に歌声へとかわり、部屋の片隅に追いやられていた
ギターは、精一杯なっていた。 (このギターこんなになるんだ)
もう楽しくて嬉しくてホントに感動。始めて聴く木下さんの歌とギターの生音は
ホントに心に響いた。そして次の日は、警固ハイサイでのライブ。オリジナル、カバーを
交互に。カバーのセレクトがまたシブイ。襟裳岬、Jealous Guy、You are the sunshine
of my life・・・
この日のライブでは、嬉しい出会いもあり感動は連日続き、最後に
「今度はバンドで来福してください」とお願いした。
またパスタショップでも歌うからとも言ってくれてたなぁ
今回の再会は、ここ最近ちょっぴりハードワークぎみだった僕にとって
ご褒美のような出来事となった。
【追記】
弦二さんへ
ライブの最後に歌った「いつもいっしょ」の詩は、即興だったんですね
この曲を歌うために、福岡に来た気がすると言われてましたが
CD聴いてて「あれっ」と思いました。
あんまり泣かさんでください。
ありがとうございました。