市街地コース
年に1回は、ここで触れておきたいF1。
今夜は、初開催のスペイン・バレンシア。しかも市街地コース。
これだけでも、久しぶりにF1でドキドキしそう。どんなコースなんだろう?
景色、レイアウト、タイム、オーバーテイク・・・いやぁー楽しみ。
以前、スペインでF1を観たとき印象的だったのが、お弁当持参でサーキットに
来ている家族ずれが多いこと。しかも、じいちゃんばあちゃんも一緒に。
サーキットは家族で楽しむ場所。
モータースポーツに対する考え方がちがうんだなぁと感じた光景だった。
ヨーロッパでスポーツ観戦に行くと、電車の中や、会場付近でよくしゃべりかけられる。
そのきっかけは、活躍している日本人の事。勿論、会話にはならんけど。。。
特にサッカーにいった時の「NAKATA」は凄まじいものがあった。
今のF1でも、裏方ふくめて多くの日本人が関わっている。ドライバー、開発、ビジネス、
いろんな世界のエキスパートが集まった中での活躍はオリンピック同様、本当に嬉しい。
その代表がドライバーの中嶋一貴。ちゃんとDNAは受け継がれてるね。
父 サトルが言うには、弟 大祐のほうが速いらしい。